人々が会議をしている様子

次なる一歩を模索し
共に挑戦するための
発信拠点

文化の違いを
イノベーションにつなげる場

私たちは2020年2月、東京に新たな拠点を開設しました。ここはただのシェアオフィスでもなければ、ミーティングルームでもありません。新たなビジネスを模索する多くの企業人と、独自の文化を社会に還元せんとするインクルーシブ メディエーターが集う場です。

新たな物事を生み出す上では、文化や価値観が違うことに意味があります。そのためここでは全ての人が対等です。年齢の違いや役職の違い、ましてや障害の有無で優劣はつきません。人と違うことこそが、イノベーションを生み出す原動力になります。

完成しないという価値がある

STUDIO19では全てが手作りです。緻密に計算された精巧な施設や設備は完成した空間を演出してくれます。しかし完成された空間では異なる文化を持つ人々が、自分なりの暮らし方や働き方を実現することはできないでしょう。

部屋の角に立てられたスクリーンを中心に、たくさんの四角い木製の椅子が並んでいる様子

そこで私たちは常に自分なりにカスタマイズし使って魅せられる空間を創りました。スタジオに一歩足を踏み入れると、床からオフィス家具、パソコンに至るまで私たちにとって新鮮なもので溢れています。そこには様々な障害者が持つ、独自の文化を体現されているからです。

人と社会をつなげるために

STUDIO19を使う人に制限はありません。求められるのは唯一、多様性を活かし共にイノベーションを起こすという目標だけです。そのためスタジオにはデザイナーやクリエーター、ライターといった表現者も集まっています。

異なる文化や価値観が混ざり合い、互いの違いから新たなイノベーションを生み出す。そしてその過程も含めて市場へ発信していくことが、ここが「スタジオ」たる所以です。私たちはここでたくさんの人と人とのつながりを生み出し、新たな人と社会のつながりをデザインしています。