人々が会議をしている様子

異なる言語が交わるための
翻訳者が居るように
異なる文化が交わるための
仲介者が居る

なぜ共に創れないのか

日本の企業人は、異なる視点をインクルードすることに不慣れです。多様化が進んできたのはここ最近で、それまでは保育園から企業に至るまで、異なる視点を持つ人々と接する機会はほとんどありませんでした。クラスメイトや同僚、先生や上司に外国人や障害者、高齢者がたくさんいたと言う経験をしている人はほとんどいないでしょう。

そのため、自分とは全く異なる視点から見た意見に接した時にどう解釈し、どう自分たちの意見と寄り合わせ発展させていけば良いか分かりません。

目の前だけでなく
その裏側を見る

異なる視点をインクルードするためには、相手に対するしつこいほどの好奇心とコミュニケーションが必要です。インクルーシブ メディエーターとは、企業人と障害者をつなぐ仲介者です。これは日本社会を深く理解し障害者独自の視点を有しているだけでは務まりません。そこで彼らは互いの言動の理由や、質問の意図を解釈し翻訳するなど、多くの知識とスキルを身につけています。

ディスカションをしながら、机上に付箋を出し合う人々

インクルーシブ メディエーターと共に考え生み出していくことで、これまで誰も気づけなかった社会に埋もれた課題や価値を発見でき、互いの視点を寄り合わせることでイノベーションへとつながっていきます。

つながり を
デザインする

デザインとはモノの見た目や空間の美しさを考える行為ではなく、物事の有り様を考える行為です。

それが培われた技術であれ研ぎ澄まされた物であれ、練り上げられたサービスであれ洗練されたアプリケーションであれ―。
私たちは、どのような仕組みがどのような形を成すことで人々に届き、それを活かすことでどのように社会とつながっていけるかを日々考えています。